台風１３号の次は台風１４号「ヤギ」が発生＆飛行機が欠航した時はどうすれば良い？
頑張って貯めたマイルを使って家族でハワイに行ってたんですが８月７日(日本は８日)ハワイから帰国する前に何となく日本の天気予報を見てたらこんな記事を見ました
気象庁によると、強い台風13号は8月8日夜遅くから9日昼ごろにかけて、暴風域を伴い関東地方や東北太平洋側にかなり接近する見込み。航空各社では、欠航を決めた社も出ており、全日本空輸（ANA/NH）では8日は国内線と国際線合わせて42便の欠航が決まり、約7300人に影響が出る見通し。
ちょうど私が乗る飛行機が８月７日14：15ホノルル発８月８日17：25羽田着の飛行機だったため台風と航路がしっかり重なってます。欠航になったら仕事に影響が出るのでどうしたものかと心配してました。
ANAの上級会員を目指すSFC修行の時も台風による欠航を避けるため１～６月までに修行終わらせたものの、夏休みの旅行だけは必ず台風シーズンと重なります。こっちは１年前から予約してるわけで台風と重なるかどうかは運ですねｗ
結局この日のフライトは出発こそ遅れたし多少機内が揺れたものの無事帰国出来ました。
ところがこの翌日、朝から鹿児島に行くつもりだったんですがこちらは１３号の影響で欠航してしまいました。
残念。
ですがANAは欠航した場合必ず出発日を振替られます。
欠航したときの対応
振替
ポイント１
変更に際していかなる券種のチケットでも手数料はかかりません
ポイント２
予約便出発予定日から10日以内に変更手続きをすること
ポイント３
予約便出発予定日から30日以内の空席がある便への変更が可能
ということで私の場合も振替ようと思ったんですが搭乗できる日がちょうど台風１４号「ヤギ」にぶつかりそうだったので、２度も欠航されてはホテルの変更など面倒なので振替を選ばず払い戻しをします。
払い戻し
ポイント１
払い戻しに際して取消手数料・払戻手数料はかかりません。
ポイント２
予約便出発予定日から30日以内に払い戻しの手続きをして下さい。
予約便出発予定日翌日から11日以降の手続きは、ANA国内線予約・案内センターでできます。
飛行機のチケットには変更や払い戻しが出来ない代わりにチケット代が低く抑えられているものもありますが、欠航の場合は全てのチケットで変更や払い戻しができるのは有難いですね。
台風14号の名前「ヤギ」
「ヤギ」とはあの山羊のことですｗ
台風の名前は発生する前から決まっており、「台風委員会」（日本含む14カ国等が加盟）が提案した名前が事前に１４０個用意されていて発生順につけられます。
日本人からしたらふざけた名前に聞こえますが実際大した意味もなく日本の提案で山羊座から名前をもらった「ヤギ」が今回の名前になったそうです。
おしまい。
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