本当は教えたくない3 マイルも貯まる還元率最高のクレジットカードの作り方
天才アインシュタインは言います
「大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」
先入観・固定観念を取り払うと新しい道が見えてきます。
マイルはクレジットカードを使って貯める?
違います。
nanacoチャージできるカードは限られてる?
kiigoを使えばほぼ全てのカードでnanacoチャージできます。
クレジットカードの請求は銀行引落しじゃないとダメ?
カード会社に言われましたか?
赤ちゃんは空を飛ばない?
飛びます!
さぁ先入観をぶっ飛ばしていきましょう!!
『本当は教えたくない3 マイルも貯まる還元率最高のクレジットカードの作り方』
始まるよっ!
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過去に、爆発的にマイルが貯まる方法としてクレジットカードを使ってマイルを貯めてはダメ、カードを作ってためよう。という記事を書きましたが
www.sorakara-mile.com
それでも同じ買い物をするなら、よりマイルが貯まるカード・ポイントが貯まるカードを選びたいですよね?
そこでオススメするのはマイルも貯まるうえ還元率最高のカードです。
考え方としては1つのカードで最高還元を狙うのではなく、複数のカードを掛け合わせて最高還元のカードを作り出すイメージです。
用意するカード
⑴ kyash(VISA)カード
①還元率2%
②年会費無料
③月間12万円まで利用可
④1回あたりの利用上限は5万円
まずkyashはクレジットカードではありません。
見た目や使い方はクレジットカードと同じですがkyashに自分の普段使ってるVISA・MASTERカードを登録してkyashで支払いするといつものクレジットカードのポイント+kyashの2%の還元をもらえます。
デメリットは利用上限があることくらいでそこさえ目をつぶればポイントを2重取りできるうえ還元率2%も享受できる驚異的なカードです。
kyashについての詳しい説明・お得な入会方法はこちらをどうぞ
次に用意するのはこちら
(2) ECナビカード(VISA)
①還元1.1% ANAマイルに交換する場合は0.891%
②年間50万円以上の利用で翌年の誕生月が0.5%ポイントアップ
③年間100万円の利用(4月~3月)で2000円相当(0.2%)のポイント付与
④年会費:初年度無料、翌年度1620円(税込)但し年間1回の利用で毎年無料
通常の還元率は1.1%ですが、年間100万円使えば0.2%のポイントがもらえます。
また条件を満たせば誕生月に0.5%ポイントUPします。
ECナビについての詳しい説明・お得な入会(8000円相当もらえる)方法はこちらをどうぞ
こちらの記事には毎回外食が半額~無料になる方法も書いてるので良かったら読んで下さい。
ECナビカードは年会費実質無料なうえ高還元のカードです。
ですが他のカードを差し置いてでももこのカードを選ぶのは理由があります。
そもそもクレジットカードの支払いは銀行口座から引き落とさなくちゃいけない。
と思ってませんか?
それはあくまで先入観であって実際は口座登録しなくて良いカードがあります。
ECナビカードがその一つです。
ECナビカードの他にもYAHOO!JAPANカードも認めています。
両方とも電話で口座登録しなくてよいことは確認済です。
もし確認される場合は「ポイントを2重取りしたいから」なんてヤボな聞き方ではなく、「支出を把握するため現金で払いたい」とかなんとかいって言い方を変えてくださいね。
カード会社としては利用した分のお金を払ってもらえれば支払い方法はなんでもOKですが、ポイント2重取りしたいからと言われたら良い気分しませんからねw
クレジットカードを作る際、申請時or発行後に口座振替書を提出してカード利用分を銀行引落しにしますがこの口座振替書を返送しなければ口座登録しない状態になります。
口座登録しないとどうなるか?
コンビニ等で支払う納付書が送られてきます。
※納付書で払う場合手数料がかかります。1万円未満:64円、5万円未満:108円、5万円以上:324円
既に口座振替をしている方は、新しい口座振替の用紙を送ってもらい、そこに誤った口座番号を書けば口座振替できずコンビニの払込用紙が届きます。
また払込用紙が届くたびに口座振替用紙が入ってますが、それは毎回破棄して下さいとコールセンターの方に言われました。
そしてコンビニの納付書が送られてくるということは・・・ECナビカードの支払いを別のカードでチャージしたnanacoで支払えることになります。
そこで最後にnanacoチャージで最も高還元率のカードを紹介します。
⑶ SCカード(VISA・JCB)
①還元率0.5%(nanacoチャージは対象外)
②誕生月のを除く11ヶ月間で30万円以上利用すると誕生月5%off
(利用限度額が割引上限)
③年会費初年度無料・翌年度950円(税別)
還元率0.5%ののうえ2年目以降は年会費が発生するカードですが、最大の魅力は誕生月5%offです。
誕生月までの11ヶ月で30万円使った場合という条件つきですが、それでも5%offの破壊力はずば抜けてます。しかもこの5%offはnanacoチャージも対象です。
通常の0.5%は対象外ですが5%offは対象なんです。
これを踏まえて還元率を計算すると、誕生月までにnanacoチャージで30万円使って、誕生月に60万円nanacoチャージしたとします。
この場合90万円使ってもらえるのは3万円(60万円×5/100)なので還元率は3.33%になります。
SCカードについての詳しい説明はこちらをどうぞ
あるいはkiigoを使ってnanacoチャージすれば取りこぼした0.5%ももらえてしまいます。
デメリット
デメリット1
ECナビカードを利用した際の請求書を支払い忘れる
これが心配です。クレジットカードを利用したということは一時的にお金を借りてる状態です。お金を借りたのに期日までに支払わないということは信用に傷がつきます。
1回忘れただけですぐ傷になることはほとんどないですが、きちんと管理出来ない人はやらない方が良いです。
払込用紙の支払い期限までにキチンと支払っていれば信用に傷がつくことはありません。私は長らく口座振替していませんがそれでCIC情報に傷がつくとか、新しいカードが発行出来なくなることは起きていませんしローンの審査も通っています。
何より私自身ECナビカードの利用限度額は毎年上がってるんです。これはカード会社が私を信用してくれているからであって、お金を貸しても期日までに返せば問題ないことの裏返しでもあります。
※ECナビカードの請求期間は当月7日~翌月6日締めになります。6日に締められたあと21日夕方~22日頃納付書が届き27日までの支払いになります。
口座振替が失敗した最初の請求も払込用紙は本来の支払い日(毎月27日)より先である21日夕方~22日頃にきちんと届くのでその払込用紙で支払いすれば信用に傷がつくことはありません。
デメリット2
読んでて分かる通りちょっと面倒ですw
私はこうゆう抜け道(裏技)を探すのが好きなので実践してる時も苦になりませんが、人によっては・・・ですね。
その辺は個人個人で判断して下さい。
やり方と最終的な還元率
やり方
①kyashにECナビカードを登録します
②kyashを使って日常の買い物の支払いに使います(公共料金やガソリンスタンドでは使えません)
③ECナビカードの請求は納付書で来るので、SCカードを使ってnanacoチャージしたnanacoで納付書を払います
以上です。
還元率
kyash(2%)+ECナビカード(1.1%)+SCカード(3.3%)=6.3%になります。 もちろんECナビカードは誕生月は0.5%上乗せされるし、100万円つかえば0.2%分のポイントがもらえるので還元率はさらに高くできます。
またSCカードの5%offはカード利用限度額までなので限度額が上がれば上がるほど5%offの強みが生きて還元率が上がります。
手間を省きたい人は
王道ですがご自身が今使ってるVISA・MASTERカードをkyashに登録して使って下さい。
もちろん今回紹介したECナビカード・SCカードを登録しても良いと思います。
それだけでも還元率3%以上のカードに変わります。
以上、クレジットカードの支払いにクレジットカードが使えることを利用した裏技でした!
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